So-net無料ブログ作成

新旧との葛藤・・ [建築]

老朽化した家を建て替えるのですが,
それに際し,その家を壊すことになりました。

老朽化しているから壊す,のですが,やはりいざ壊すとなると
もったいない,と思ってしまいます。
今ではもう作られていない手の込んだものが使われていたり
まだまだ使える機器類も沢山あります。
ただ,それが次の新しい家に転用できるかというと,
諸々の理由でむつかしいことも事実・・

そして,何よりそこでの思い出は何にも代え難いものがある・・

新しいものをつくりだすよろこびの気持ちがある反面,
過去を振り返らずにはいられない自分がいます


nice!(0)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 7

かっさん

残せるものは残すに越した事はないですが、無くなって初めて分かる・よりありがたみが増すって事もありますよね?

基本的には残して欲しい派ですが、より良くなるなら新しいのも良いものかと?ただ、古いものにありがたみを感じる人が多いのは、実はその後にできたものの魅力が無いからかもしれませんね?
by かっさん (2006-06-05 19:18) 

daisy

巧の家・・って、デザイナーが思い出のある柱とか物を、家の一部分にして残してリフォームするって番組ありましたよね。そんな風に古いものと新しいものと融合できたら素敵ですよね。
by daisy (2006-06-05 20:58) 

yosh

>かっさん
よその土地で突然,今まであった建物が壊されても何が建っていたかなと思うようなことがよくあります。もう既に日常の風景というものが町の至るところで失われているのかもしれません。
新しいものを建てることによってそこが魅力のある場になるように,あと思うのは,単体でものを考えてはいけないと思っています。
>daisyさん
大人気(?)の番組ですね。視聴者が多いので,人々の感心の高さは感じますが,あくまでも見せ物であって身近にはなっていないのかなと思ったりもします。
by yosh (2006-06-06 20:16) 

Keiko

心の中にいつまでも残りますよね。
私は以前の古い実家の造りが結構好きでした。飾り窓や古いタンスや不便な土間があって。
新しい家になったとき、うれしかったけど、やっぱり懐かしく思い出すのは古い家ですよねぇ。
by Keiko (2006-06-06 20:49) 

yosh

>Keikoさん
懐かしく思う気持ち,大事にしたいです。今の子供達がそれと同じように思うのだろうか・・そんな変なことを考えてしまいました。
by yosh (2006-06-07 15:06) 

スッチー

初めまして~チラッとのぞいたBlogが何だかチョッと気になり・・・田舎暮らしの私には古い実家の家屋にとても愛着があります。両親亡き後、誰も住んでなくてもいまだに月に3~4回は風を通しに行きます。家も生きてるような気がして、放っておけないのです。イタリアに行った時、古きよきものを大事にしていることに感激したものです。日本は湿度のせいでしょうか?
by スッチー (2006-06-11 18:42) 

yosh

>スッチーさん
はじめまして。家が生きている気がするというのは、スッチーさんがお世話しているおかげだと思いますよ。手を入れれば長生きするでしょう。
イタリアは石造が多いと思うのですが、石造だとまず潰すこと自体が大変で、必然的に中だけ替えて使用する方法が採られるようなことになってきます。
日本は木造による火災や、地震が多いので建物のスパンは確かに短くなりがちです。あと、度重なる法令改正で法律上有効ではない建物、とレッテルをはられてしまうものも少なくありません。
古き良き美しい町並みや建物への意識もイタリア等に比べるとどうしても低いといわざるをえないでしょうね・・
by yosh (2006-06-13 10:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。