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ルーシー・リー展 [器]

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未だかつて東洋陶磁美術館がここまで盛況だったのは見たことがない。

元々建築としても、気持良く過ごせる美術館だと気に入っていた場所だし
陶磁器専門の美術館というだけあってルーシー・リー展、見ごたえありました。

いつの頃か忘れたが、一目で心を奪われたと思った彼女の作品。
今はとても有名になっているけど、当時のバーナードリーチから最初は認められなかったとか、
ウエッジウッドの量産品の試作依頼を受けたものの製品化されなかったという説明書きを見て
今回、意外な一面を知る。

以前、あるお店でルーシー・リーの器を売っているのをみたことがある。
確か十万円台くらいだった気が・・・
今だったらそうはいかないだろうなと、今頃惜しい気持ちになる。

実は2年前に東京の21_21 DESIGN SIGHTまでルーシー・リー展を見に行った。
この時は安藤忠雄氏による会場構成で、水盤の上に所々陸地が作られていて
その上に作品が乗っていた。
雰囲気はきれいだけど肝心の器が遠すぎて・・見えなかった。。

今回はそのリベンジのようでもあり・・とても良かったです。
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美術館周辺の中之島はかなり整備され、綺麗にリニューアルしていました。


 
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金継ぎと器 [器]

haruuta_ph08s.jpg

半年ほど前から金継ぎを習ってます。
月に一度行くか行けないかのペースでまだまだですが
行くたびに先生のすごい技が見れて毎回大満足で帰ります。
自分の器も実験台になりながらも直してもらえるし。。

器が好きでも割れたり欠けさせてしまう私。
いつか自分で直そうと置いていたのがたまってきて、ようやっとというところ。

金継ぎは端的に説明すると、欠けた部分を漆でくっつけて
その上から金を塗って仕上げるのですが、
私の教室では基本的には本物の漆と金は使わず、似た材料を使って直します。
骨董品ではないし、直して自分で楽しむのが目的なのでそれで十分です。

例えば、割れた器はまず瞬間接着剤でくっつけるのですが、
これにもコツがあり、先に欠けた部分を丁寧に合わせておいて
その上から液体でなぞっていきます(二人ひと組でないと難しい)
瞬間接着剤の使い方は器以外にも応用でき、
子供のおもちゃが割れた時なども、同じようにするとうまくいきます。

冒頭の写真は、私が直したものではありません。
知人からフリマを通じて譲り受け、その後、とある広告の撮影にも使われたもの。
この器は金継ぎされていなければ撮影には使われなかったと思うと
ただくっつければいい、というだけのものでもないことは明らかです。

骨董市で欠けた器を買う時のコツは、金継ぎの勉強をしている、というと値段が高くなるらしいので
焼き物の勉強をしています、と言いなさいとは先生の弁。

みなさん、実験台でよければ直しますよ。。




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